ハロプロ楽曲大賞1997-2006


滑り込みで投票しました。順位を考えるのも面倒なので、全て同じ2ポイントにして。


【楽曲部門】
恋愛レボリューション21 / モーニング娘。
イントロの「タカタッタッ」っていうスネアを聴いた瞬間に何かのスイッチが入るんです。このぐらい問答無用でスケールのでっかいパワフルな曲をまた歌ってほしいんですけどね、今の娘。でも。
真夏の光線 / モーニング娘。
この曲と上の恋レボがリリースされた頃はまだヲタじゃなかったんですけど、この2曲はずっと耳に残っていたんです。掛け値なしに綺麗な曲ですよね。メロディもハーモニーも。普遍的な良さがありますわ。
・Versus / 太陽とシスコムーン
去年、太シスのコンサートDVDで初めて聴いたんですけど、こんなにクールな曲を歌っていたんだと衝撃を受けました。貴子さんすげー!みたいな。生で聴いてみたいっす。もう無理かな。
・独占欲 / モーニング娘。
可愛い娘。も楽しい娘。もそれはそれで好きなのですが、俺はカッコイイ娘。が1番好きでして。サビがスリリングで高揚感があってカッコイイ。痺れます。アルバム曲にしておくのは勿体無かったかも。非ヲタの人たちも娘。を見直してくれるような気がして。
・As ONE / ℃-ute
こっちもアルバム曲にしておくには勿体無かったなぁと思います。去年の楽曲大賞で書いたのを流用します。

ハロプロにはテーマがでっかい曲を歌って欲しいっていう願望がありまして。なんつっても『地球への愛』ですからねぇ。Bメロからサビがハンパなく俺のツボを突いてきて、何度聴いても鳥肌が立ちますわ。ベースにTB系のグニョグニョした音を仕込んでいるのがいかにもダイチさんらしいね。本当は℃-uteが1番最初に貰った曲らしい。この曲でデビューしてたら、また違った印象を与えてたかもしれないっすね。「わっきゃない(z)」と、どっちがいいと言うわけじゃないけど。

…去年は丁寧に書いてるな俺w


【PV部門】
女子かしまし物語 (パニックトレインVer.) / モーニング娘。
当時は娘。って14人いたんですね。多いなぁ。その14人が車両の中を動き回るわけで、迫力満点ですよ。メインパートじゃないメンバーは後ろで吊革にぶら下がったりと、好き放題やってるのが今見ても楽しくて最高です。人数の多さってPVの場合ネックになるはずですが、逆に面白さに繋がっているのが良いっすね。

This is 運命 / メロン記念日
ロックなメロン記念日ってイメージがすっかり定着していますが、きっかけになったのはやっぱりこの曲じゃないかと。PVの方もロッキンでスピード感たっぷり。見終わった後ですっきりしますわ。ギター弾いてるショットが特に好き。

・行くZYX! FLY HIGH (Dance Version) / ZYX
このPVは内容は大した事ないんですよ。もっと他に面白いPVはあります。じゃあなぜこのPVを選んだかというと、めぐのダンスがハンパなかったからです。この時点ですでに躍動感溢れるダンスを披露しています。見るたび感動するとともにめぐの才能を惜しんでしまうのです。


【アルバム部門】
・アヴニール 〜未来〜 / 飯田圭織
自身の娘。卒業が近づいていた中でリリースしたこの3rdは、圭織が1st・2ndで数々の名曲をカバーして作り上げてきた、愛に満ちた歌の世界観が結実した傑作だと思います。
・セカンド モーニング / モーニング娘。
この頃の娘。には思い入れが何一つ無いのですが、それでも聴いてて素晴らしいと思います。つんく♂さんも相当気合入れて作ったんだろうなぁ。捨て曲が無いですし。
キューティークイーン VOL.1 / ℃-ute
当時、ようやくメジャーデビューする事が出来て、気合いの入っていた℃-uteの勢いは凄まじく、その勢いがそのままパッケージングされたこのアルバムは、リボンの騎士が終わりマコも卒業しちゃって、抜け殻のようになっていた俺を奮い立たせてくれました。


【推しメン部門】
小川麻琴
今までのヲタ活動を振り返るとやっぱりマコあってのものなのです。今のハロプロから離れているのは良い事なのかどうか考えるところではありますね。現在留学中ですが、まぁマコの事だから大して英語は身に付かないような気がしてきましたw


と段々投げやりになってしまったような気もしますが、こんな感じです。おしまい。