第4回ハロプロ楽曲大賞2005


俺が投票する曲はこんな感じです。


・楽曲部門


第5位「オンナ、哀しい、オトナ」(セクシーオトナジャン
バック・トゥ・ザ・70's(60's?)なムーディー感がとても好き。夜にまったり聴くとハマれるんすわ。音が優しいし。ブラスとか。


第4位「ありふれた奇跡」(飯田圭織
壮大な感じのする「さよならまでにしたい10のこと」とどっちにするか迷ったんですけど、アコースティックギターとストリングスだけのシンプルなトラックにのせて優しく歌う圭織の声がいいなぁと思ったのでこっちに。


第3位「紫陽花アイ愛物語」(美勇伝
ここからの上位3曲は、イントロを聴いた時に「これはいつもと違うぞ」って思ったんですよ。いい意味で。
メジャー感たっぷりなオリエンタル調で好きです。美勇伝美勇伝


第2位「スッペシャル ジェネレ〜ション」(Berryz工房
間違いなくキラーチューンなんで。説明不要で盛り上がれまする。


第1位「THE マンパワー!!!」(モーニング娘。
まさかインダストリアル・ハウス風な曲を娘。が歌うとは思わなかったんで驚きましたわ。
ジョーイ・ベルトラム「エナジー・フラッシュ」を聴いた時と同じくらい衝撃を受けた、とまでいくと言い過ぎですか。
人間の根源である生命力を歌った歌詞と、4つ打ちのリズムが生み出す原始的なグルーヴが融合して、破壊的なまでのパワーを感じます。



・PV部門


第3位「直感2〜逃した魚は大きいぞ!〜(Close-up Ver.)」(モーニング娘。
PVの出来としてはあまりにも工夫が無いんですけど、10人の表情が目まぐるしく変わってゆくのが楽しくて、つい何度も見てしまうんですわ。


第2位「カッチョイイゼ! JAPAN」(美勇伝
改めて見たら、ハンパ無くヱロかったので(ノ∀`)


第1位「色っぽい じれったい」(モーニング娘。
「コミカルでにぎやかな感じっつーか今までの娘。PVにあった程好いユルさを削ぎ落として、カッコ良さの純度を高めた作りになっています。これが新しくなった娘。の姿なんでしょうね。」と8月2日の日記で自分が書いてましたわ。



・推しメン部門


小川麻琴」(モーニング娘。
今年になって写真集が出たり、スタイルがスッキリしたりとマコヲタにとっては嬉しい1年となりました。



まぁこんな感じで。他に気に入ってた曲は
「独占欲」「レモン色とミルクティ」「声」(娘。)
「私の中にいて」「さよならまでにしたい10のこと」(飯田圭織
「夢ならば」「恋の花」(安倍なつみ
エキゾなDISCO」「来来!『幸福』」「スッピンと涙」(後藤真希
「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」「秘密のウ・タ・ヒ・メ」(Berryz工房
「美 〜Hit Parade〜」「曖昧ミーMIND」「クレナイの季節」(美勇伝
好きすぎて バカみたい」(DEF.DIVA
って多いな結構。そう思うと今年の楽曲は結構充実していたのかも。
でも、PVの方がねぇ…。確実にハロプロ全体のクリッティが落ちてますわ。明らかに予算が少ないのが見え見えの作りで。もちろん金をかけりゃいいってもんじゃないけどさ。アイデアも足りないように思うし。PVをシングルと別で売っているわりにショボいんじゃガッカリですわ。
来年はPVのレベルアップを図ってほしいなと思いました。