楽曲大賞2006

yonnhero2006-12-10



今年も投票しようかなと思いまして。


<楽曲部門>
5位-EVERYDAY YEAH! 片想い[℃-ute]
恋愛に対してちょっぴり背伸びしてる女の子の気持ちを歌ってるまいまいがとっても愛おしいっすね。思春期に入るちょい前の、どう形容していいか分からないけど眩しい感じ?イントロが太シスの「宇宙でLa Ta Ta」ぽくて好き。
ゲームで例えると「ICO」って感じすね。


4位-蜃気楼ロマンス[GAM]
こーいうメランコリックな曲は大好きなのです。深くゆっくりと潜るように曲に浸れます。ミキティの声が良く合ってる。サビでのあややとのユニゾンが痺れます。
ゲームで例えると「サイレントヒル」って感じすね。


3位-大きな愛でもてなして[℃-ute]
底抜けに明るくて、聴いてるとなんかウキウキしちゃいますわ。曲も振り付けも彼女たち自身もとってもポップ。振り付けに限定すれば1位にしたいくらいに楽しくて可愛い。
ゲームで例えると「マリオパーティー」って感じすね。


2位-SOME BOYS! TOUCH[後藤真希]

イントロとアウトロのヴァヴァヴァヴァヴァっていうシンセ音だけで3杯はいけますわ。ダンスフロアの持っている、なんとも如何わしい雰囲気が良く出ていて、田中直さんの丁寧な打ち込みが光ってます。ごっちんの官能的な歌声を聴いてると、また少し表現の幅が広がったなぁと関心しますわ。
ゲームで例えると「キラー7」って感じすね。


1位-As ONE[℃-ute]
ハロプロにはテーマがでっかい曲を歌って欲しいっていう願望がありまして。なんつっても『地球への愛』ですからねぇ。Bメロからサビがハンパなく俺のツボを突いてきて、何度聴いても鳥肌が立ちますわ。ベースにTB系のグニョグニョした音を仕込んでいるのがいかにもダイチさんらしいね。本当は℃-uteが1番最初に貰った曲らしい。この曲でデビューしてたら、また違った印象を与えてたかもしれないっすね。「わっきゃない(z)」と、どっちがいいと言うわけじゃないけど。
ゲームで例えると「ライブ・ア・ライブ」って感じすね。


<PV部門>
3位-SOME BOYS! TOUCH[後藤真希]

細かくカット割りされていて、曲同様に丁寧に作りこまれたPVで見てて飽きないっすわ。ダンサーと踊っているシーンが、バックの黒が映えてて好きです。ダンサーの衣装やヴォーギングなどゲイ文化がかなり盛り込まれていますけど、元々ダンスミュージックとは縁が深かったりしますね。

ちょっとした事ですが、このPVでごっちんを撮っているカメラマンが何者なのか気になっていたんですけど、メイキングでちょっとだけ姿を見せていますね。(おそらく女性の)ドラァグクイーンまで出ているあたり、かなりこだわって作られてるなぁと思いました。


2位-バラライカ[月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)]

ボリショイなノリが楽しいPVで、ミニモニ・Wのコミカルな路線を受け継いだ感じっすね。赤基調のセットも雰囲気出てて良いなぁ。これまた何度見ても飽きないっす。ハロプロPVってこうでなくっちゃと思いますわ。

しかし、この部分だけ切り出すと、(いい意味で)狂ってるよねぇ。何できらりちゃんより着ぐるみの方が前出てんのって。普通ありえないもの。


1位-歩いてる[モーニング娘。]

やっぱロケ物のPVは良い。スタジオ撮りでギミックに頼るよりよっぽど良い。

こういうみんなで楽しそうにやってる娘。が見たいんですよ、俺は。みんなもそうじゃないかなと思うけど。最高の画ですわ。


<推しメン部門>
小川麻琴
理由を考えてみたけど、結局マコヲタなんだからそれでいいじゃんって事で。


楽曲は選ぶのにかなり迷ったなぁ。ノミネート曲の1/3くらいは好きになった曲だったし。